カラコンのスペックの見方

カラコンのスペックの見方

カラコンを購入する時、デザインや色などで選ぶ方が多いと思いますが、レンズのスペックは、カラコンを選ぶ時の大切な目安となります。レンズのスペックとは、DIA・BC・含水率などのレンズの性質について表記されているものですが、自分自身にぴったりと合ったレンズを選ぶためにも、スペックについて知っておくと良いでしょう。

 

DIAについて

DIAとは、レンズの大きさのことです。単位はmmで表記されています。DIAの数値が大きいほど、瞳を大きくみせる効果が高くなります。

 

つまり、黒目の部分が大きくなるということですが、黒目の大きさについては、黄金バランスといって、その方の瞳が最も魅力的に見える比率というものがあります。

 

目安として、1:2:1=白目:黒目:白目が黄金バランスと言われているので、レンズの大きさは、自分の目の大きさに合わせて選ぶ必要があります。

 

BCについて

BCとは、レンズのカーブのことです。単位はmmで表記されています。BCの数値が大きいほどレンズのカーブが緩くなり、数値が小さいほどレンズのカーブがきつくなります。

 

カラコンは、直接目に装着して使用するものですが、BCはとても重要なもので、目の形にレンズのカーブが合っていないと、レンズがズレたり、または、レンズが目を圧迫しているように感じたりします。自分に合うレンズのカーブを知るには、眼科で検査するという方法があります。

 

含水率について

含水率とは、レンズに含まれている水分の割合のことを指します。

 

目の角膜は空気から直接、酸素を取り込んでいます。目が酸素をうまく取り込めない場合、目が傷がつきやすくなり、目のトラブルを誘発する場合があります。

 

このことから、出来るだけ酸素を通すレンズを選ぶことが大切です。レンズの含水率が高いほど、レンズが目に馴染みやすく、酸素を通しやすいと言われています。

 

しかし、含水率が高いレンズの特徴として、含まれている水分が多い分、目の水分を吸収してしまうという性質を持っているため、目が乾燥しやすくなります。

 

反対に、含水率が低いほど、レンズが目に馴染みにくく、酸素を通しにくい代わりに、目は乾きにくいという特徴があります。

 

 

レンズのスペックの見方を知っておくと、自分の目にぴったりと合うカラコンを見つけやすくなります。